神戸の路地から
神戸の路地から、政治についてぼやいたり叫んだりするブログ
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日だまりの老犬           (加島一正)

Author:日だまりの老犬           (加島一正)
神戸の下町でちっちゃな塾を営んでいる、団塊じいさん。
どんな子でも自立して社会に出れば、そこそこ幸せな生活ができるような世の中にしたくて、がさごそと動く今日この頃。
心がける合い言葉は、「あきらめず、しなやかにしたたかに。」



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与党のごまかしキャッチフレーズ「軽減税率」
いつも仕事場へ通う道で、こんなポスターを2枚発見しました。
「軽減税率を実施しますから大丈夫ですよ。消費税増税があっても皆さんの生活費には何の影響もありませんよ。」
こう言っています。

DSC04894.jpg

ひどい仕打ちをする時は、甘い言葉でごまかして「大丈夫だよ」と囁いてあげる。
いつものように、反抗させずに下々の者を支配するための、目くらまし戦術です。
今回考えついた囁きは、「軽減税率」です。

でも考えてみれば、そんなややこしい「軽減税率」を導入するくらいなら、根本の消費税増税を止める方がよっぽど簡単です。
複雑な「軽減税率」など、何の解決にもなりません。
まず、「軽減税率」を導入しても、生活必需品の物価はほとんど下がりません。
1つの商品の価格には、材料費+加工費+人件費+事務経費+流通経費+販売経費など、さまざまな費用が加算されています。この全てに軽減税率を導入することはありえませんので、ほとんど商品価格には軽減が反映されず値段は下がりません。
従って、「軽減税率」を導入すれば心配はないという与党の囁きは、単なるごまかしです。

おまけに、複雑な「軽減税率」を導入すると、お役人の権限がまたまた増えてしまいます。
何を「軽減税率」の対象にするかはお役人の裁量です。
業界団体が政治家に陳情に行き、政治家がお役人に圧力をかけに行くという、自公お得意の「政・官・財の癒着政治」の新たな利権の舞台が誕生するだけです。

そもそも、今の日本に消費税を導入する必要はありません。
まず第一に、日本は安倍さん達が言うような経済破綻しそうな国ではありません。
日本が裕福な国であることは、日本人よりも世界の人々がよく知っています。
それに、税収を増やしたいのなら、税金をまけてもらっている大企業や大金持ち、そして税金をまるで払っていない巨大宗教団体から徴収すればいいのです。
収支を安定させたいのなら、まずお役人の天下りなどによる莫大な無駄遣いを止めさせればいいのです。
その収入増と支出減で、消費税増税分は十分に賄えます。
福祉を充実させるためなどと、ばればれの嘘をついてまで消費税増税にこだわる必要は全くありません。
消費税増税は断固阻止。ついでに消費税も廃止してしまえ。これしかありません。

しかし、よくこんなポスターで説得できると思っているのが不思議です。
少しでも物事を学ぶ気持ちのある人なら、このごまかしはすぐに見抜けるはずです。
最高学府を出て政治を志し、日々勉強を重ねているはずの政治家が、「軽減税率」で庶民を説得できると思っているのなら、ずいぶんバカにされたものです。

DSC05006.jpg

最もこれは、自公信者、特に公明信者を納得させるためのポスターかも知れません。
信者の知的水準を低く見る政治家と、自分で考えるより騙されている方が楽だと思っている信者の、もたれ合った馴れ合いゲームなのでしょう。

しかし、そんな馴れ合いゲームに巻き込まれる一般市民はたまらない。
「軽減税率」で目くらましをしながら、消費税増税に持って行こうとする政治家は、
この際一斉に退場してもらいましょう。
今回の選挙を、嘘つき政治家一斉大掃除の選挙にしましょう。

さよなら、消費税増税。
さよなら、嘘つき政治家。
そして、こんにちは。
国民の生活を第一に考える、誠実な政治家の皆さん。


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