神戸の路地から
神戸の路地から、政治についてぼやいたり叫んだりするブログ
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日だまりの老犬           (加島一正)

Author:日だまりの老犬           (加島一正)
神戸の下町でちっちゃな塾を営んでいる、団塊じいさん。
どんな子でも自立して社会に出れば、そこそこ幸せな生活ができるような世の中にしたくて、がさごそと動く今日この頃。
心がける合い言葉は、「あきらめず、しなやかにしたたかに。」



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もういいかげんにしろよ、原発マフィヤ。
中学3年生の理科では、今いろいろなエネルギーについて学習しています。
先日うちの塾でエネルギーの学習中、一人の女の子がポツリと言いました。
「みんなが嫌や嫌やって言うてるのに、何で原発動かすんやろ。」
この子の言う通り、この期に及んで何故何が何でも原発を動かしたがるのでしょうか。
もう1度こどもの目の位置で、原発問題を考えなければと思いました。

日中・太平洋戦争で負けた後、何とか自前のエネルギー源を手に入れたいと思い、夢のような原子力を受け入れてしまった気持ちは分からないではないです。
アメリカからの圧力、政治家の野望、経済界の欲望など様々な思惑が絡み合って、最悪のエネルギー源を選択してしまった訳ですが、この当時の決断に遡ってまで非難しようとは私も思っていません。

しかし、その時と今とではまるで状況が違う。
原発事故による悲惨な犠牲が、原発の正体を告発したのです。
原子力は最も危険であり、最もコストが高く、人間の犠牲なくしては運営できないことは知られてしまっており、これまで金をばらまいて隠し通してきた原発の闇のほとんどは、もう隠せなくなってしまいました。

日本支配に原発を利用した、アメリカのジャパンハンドラー、
経営努力もなく我が世の春を謳歌した、電力会社の経営者、
製造責任などこれっぽっちも感じていない、無国籍な原発メーカー、
原発を利用して金や地位を手に入れた、政治家、役人、地方自治体のボス、
原発マネーにひれ伏して誇りと良心を失った、学者、マスコミ、文化人、芸能人、
原発周辺の汚れた臭いを嗅ぎつけて寄って来た、裏社会の紳士達、等々。
今回の事故(事件)によって、これら原発に群がったマフィアの面々の醜悪な姿が、大人の目にもこども達の目にも晒されてしまいました。
先日は薩摩川内市の市長、鹿児島県の知事も、新たに醜悪なその姿を人目に晒しました。

この原発マフィアの面々は、先の見通しもなく今日と明日の権益を死守することを優先し、
「自分が死ぬまで逃げおおせればいい、その後はどうなろうと知ったことではない。」
そう思っているのでしょう。

確かにそうなるかもしれません。
原発マフィアの悪質さを見抜いているのは、国民の中の多数ではありません。
目の前の欲に釣られた人、自分だけ良ければ他人はどうでもいいと思う人、考えるのが面倒だと逃げている人など、様々な大人の事情に絡め取られて、大半の大人は気付いていません。
きっと、原発マフィアの思惑通り、大人達を騙したまま、生きている間は逃げ切れるかも知れません。

しかし、これからの将来を生きるこども達は騙し切れません。
大人の事情は、こども達には通じません。
まっすぐな目で、これから原発マフィアを非難することでしょう。
原発マフィヤの面々にも、家族や親族がいると思います。その中の誰かまっすぐな子がいれば、必ず後に非難を受けるでしょう。
「自分の身内にこんな卑劣な人がいたのが、恥ずかしい。」
かわいそうに、たくさんの子にそう思わせるかも知れません。

先日、原発作業員への悪質なピンハネが告発されました。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4444.html
「真実を探すブログ」

東電社員の皆さん、経産省のお役人、労働基準局の担当者の方、
東電が10万円の日当を支払ったのに、現場作業員が1万円前後しかもらえない大人の構造を、
こども達にどうぞ分かり易く説明してあげて下さい。
「公民」という中学3年生の学科の、素晴らしい教材になるはずです。

原発マフィアの皆様方、大人をバカにするのは構わない。
でも、こども達の目を怖れなさい。
この社会は、この地球はこども達のものなのです。

幸い、まもなく総選挙がありそうです。
原発を迎え入れてしまった、我々愚かな大人としては、
原発を進めようとする悪質な政治家を一人でも多く落としましょう。
絶対、棄権をしない。
絶対、自民党・公明党には入れない。
原発反対で、1番ましな政治家に票を集める。
これが合い言葉です。
こども達への償いです。

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