神戸の路地から
神戸の路地から、政治についてぼやいたり叫んだりするブログ
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日だまりの老犬           (加島一正)

Author:日だまりの老犬           (加島一正)
神戸の下町でちっちゃな塾を営んでいる、団塊じいさん。
どんな子でも自立して社会に出れば、そこそこ幸せな生活ができるような世の中にしたくて、がさごそと動く今日この頃。
心がける合い言葉は、「あきらめず、しなやかにしたたかに。」



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悪魔は細部に悪法を張り巡らす
悪魔に魂を売った日本の権力者達は、能面のような顔で次々と悪法を作り続ける。
消費税増税法や秘密保護法のような巨悪の法は目につきやすいが、我々の目につきにくい所でも
着々と生活に関わる悪法が準備され、止める術もなく通っていく。

その1つの悪法に、先日出くわした。
私はずいぶん前だが、10数年印刷会社で勤めていた。
お陰で少ないといえど、印刷工業厚生年金基金から年金をもらっている。ありがたいことだ。
その基金から案内が来た。この基金がまもなく解散で、数年後に年金の支給がなくなるという。
なんでも、去年の6月に成立した「年金改正法」により、代行割れのこの基金は解散しなければならないそうだ。
要するに、金回りの悪い基金は、国の負担がもったいないので解散しろということらしい。

いつ国会で上程され、いつ可決されたか全く知らなかった法律が、突然目の前に現れてきた。
これからは細々と暮らす予定の私にとって、わずかな支給停止でも大きな損失だ。
私などより大きな損失を被る印刷関係者が、たくさんいるであろうと想像できる。
もっと想像を広げると、解散に追い込まれる年金基金が、おそらくいろいろな分野で数多あるに違いない。
何も自分たちの年金について怒っているだけではない。我々の世代はまだ優遇されている方だ。
我々の世代に対してこうなら、若者世代に対してはもっと冷酷であろうと思う。

消費税は上がるし、所得税の控除は減るし、年金も削り取られる。
その代わりに、大企業には減税し、残業代も免除の出血大サービスだ。
世界に冠たるトヨタ、日本1の利益を上げるトヨタは、5年間も税金を払っていなかったとか。
これが世界1他の国に金を貸している金持ち国の、真面目に働く国民に対する仕打ちか。

悪法は年金法だけに留まらない。
幼稚な悪魔宰相が「戦争の出来る国造り」に夢中になっている間、お役所の小悪魔達は自分たちの利権を守るため、次々と法律を通してくる。
知らない間に、我々みんなの周りで、いつの間にか新しい法が出上がっていたり、旧法が改悪されていたりするはずだ。
国民が気づいても後戻りが出来ないよう、悪法を蜘蛛の巣のように張り巡らしてがんじがらめにし、抵抗できなくさせようとしているのだ。

いつの日か幼稚な独裁者が去っていっても、自民・公明が政権から転げ落ちても、放っておいたらこの悪法はいつまでも生き延びる。
私たちはそれぞれの生きる場で悪法を見つけ、もがいて暴れてちぎったり、「改正法案」などのハサミでそれを断ち切らなければならないと思う。
悪魔の手先のマスコミは、悪法のありかなど我々には知らせない。悪法を良法だと誤魔化したりする。
まず、私たちはマスコミに頼らない様々な方法で、それぞれ身の周りにある悪法の情報を共有し合い、
様々な道具や手段を使って、これを少しずつ断ち切る努力をしなければならないと思う。

子供たちに、私たちの遺産として「盛りだくさんの悪法」を残すわけにはいかない。

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