神戸の路地から
神戸の路地から、政治についてぼやいたり叫んだりするブログ
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日だまりの老犬           (加島一正)

Author:日だまりの老犬           (加島一正)
神戸の下町でちっちゃな塾を営んでいる、団塊じいさん。
どんな子でも自立して社会に出れば、そこそこ幸せな生活ができるような世の中にしたくて、がさごそと動く今日この頃。
心がける合い言葉は、「あきらめず、しなやかにしたたかに。」



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野次と議会と日本文化
都議会での野次事件をうやむやにされてしまいそうな昨日、今度は国会でも野次が炸裂したそうだ。
出元はまたまた自民党である。
これからは、「自由にみんなで野次る党」という意味で、「自みん野次る党」と命名して差し上げよう。

無邪気に野次るおじさん達を見ていると、まるで未熟な子供のようだ。
うちの塾でさえ、しっかりした小学生なら、他人の嫌がることを言ってはいけないと分かっている。
他人が嫌がることはしないし言わない。自分が反対意見を言いたいなら、相手の話をちゃんと聞いてから、礼儀を持って自分の意見を言う。小学校では、教科の知識だけではなく、こういった人としてのあり方も学んでいる。
おそらく、小学校の学級会で誰かをからかって大声で野次ったら、教師に厳しく叱られるであろう。

長い時間じっとしていて静かに他人の話を聞いていることが、全くできない。
喋りたくなったら、我慢できずにルールを無視して大声でわめく。
自分の言った言葉が他人を傷つけることを分からないか、気にもしていない。
そして、ばれて怒られそうになったら、隠れて知らん振りをする。

国会議員や都議会議員は、小学生以下か!

子供は学びの途中なので、人としての礼儀がまだしっかり身についていない子がいるのは仕方ない。
議員はもう大人だろう。そんなことなど既に学び終わっている、いい年であろう。
その上、一般人よりも人格的に優れているからこそ、選良として議会にいるのではないのか。
議会の中継をたまに目にすると、うるさく野次る声と、気持ちよく眠っている姿によく出会う。
国民や市民の税金から給料をもらっていながら、眠ったり野次を飛ばすなど、政治家として失格だ。

ところが日本人は、こういうことに対して妙に優しい。
他人に厳しくすると、自分にも厳しくあらねばならないという思いからなのか、うやむやにしてすぐに許して忘れてしまう。
これは野球場やサッカー場の野次ではないし、AKB48のコンサートでの絶叫ではないのだ。
このような厳粛な議論の場での妨害行為に対しては、これからは毅然として対処するべきだと思う。

この際、議員本人はどうでもいい。
名前だけはさらして、放っておこう。進退は自分で考えて決めればいい。
それより、問題は議会だ。野次に優しい議会である必要はない。
国会も都議会も、日本の中で最高の議決機関であろう。
ならば、野次への対処にも誇りを持って、小学校の学級会よりも数段厳しくあってしかるべきだ。
野次1回で厳重注意と謝罪命令、2回で退場、繰り返すと永久追放ぐらいにすればよい。
自分たちの尊厳くらい、自分たちで護れなくてどうする。

議員の質がどんどん下がっている今、あんな首相や都知事や議員の質に議会を合わせないでくれ。
もうすぐまともな議員が帰って来るその時に備えて、せめて舞台だけはまともにしておいてくれ。

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