神戸の路地から
神戸の路地から、政治についてぼやいたり叫んだりするブログ
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日だまりの老犬           (加島一正)

Author:日だまりの老犬           (加島一正)
神戸の下町でちっちゃな塾を営んでいる、団塊じいさん。
どんな子でも自立して社会に出れば、そこそこ幸せな生活ができるような世の中にしたくて、がさごそと動く今日この頃。
心がける合い言葉は、「あきらめず、しなやかにしたたかに。」



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石原ジュニアの発言は、今の日本を的確に表現しただけのこと
暴言大王の息子、失言王子の石原くんが、また一発かましてくれた。
「最後は金目(かねめ)でしょ。」
さすがに石原くんらしく文法的な間違いはあるけれど、考えてみると、言っている内容に決して間違いはないようだ。
「世の中すべて、お金でしょ。」これは自民党の政治の基本であり、唯一の全ての政策理念である。
公明党も、この自民党の「お金中心主義」を共通の政策の柱として、連立しているのではないのか。
また、多数の国民も「世の中、結局お金やで。」と共感したからこそ、自民・公明の連合軍が圧勝したのではないのか。

今更、アホボンにぽろりと本音を言われたぐらいで、騒いでみてもしょうがない。
石原くんを閣僚から辞めさせろと言う声もあるが、何の意味も効果もない。
代わりに次のアホボンが来るか、お役所や宗教団体から派遣議員が来るかどちらかだ。
なにしろ、トップが阿倍くんなもんで、自民党・公明党の人材に期待するなど無理だ。
無能だと分かった政治家は、よく覚えておいて次の機会に落選させるしか方法はない。

原発で被害を被った人達も、腹立つ気持ちは分かるけれど、そもそも原発を迎えてしまった原因の全ては、石原くんの言う「金の力」であったことは、残念ながら事実だと思う。
ある時期、日本中で原発マネーが暴れ回った。電力会社が日本全国の過疎地を尋ね回って、お金に食いついてくる村を探し回ったのだ。
まず、お金好きの首長と地方の利権屋が食らいつき、その首長やドンが住民を分断し、お金の力で反対をねじ伏せ、嵐の後の静けさの中に原発は危険を抱えてやって来た。

一方、原発マネーをはね返し静かな村を守った地域もたくさんあった。
30カ所以上もあったそうだ。(詳しくは、下記ブログにどうぞ。)

http://kasakoblog.exblog.jp/22118886/

東電も自民党も、常に腹で思っている。
「何のためにあれだけの大金を渡したと思うのか。何かあったときには辛抱しろという意味だ。」
「一端事故があれば、命も土地も歴史も全て破壊される、それが原発を受け入れるということだ。」
つらいけれど、昔は一端この脅迫を受け入れてしまったという事実を前提にしてしか、次へ進めないのではないだろうか。
それでも、理不尽な東電と自民党は許す訳にはいかないという強い思いから、闘いが始まると思う。
マスコミが騒ぐアホボンの発言など完全に無視して、真の相手を引っ張り出して本丸との闘いに備えるべきだと思う。

私は原発を受け入れた地域を、非難するつもりは毛頭無い。同じ境遇であったなら、原発を拒否できる自信などない。ただ、強力な相手と闘うためには、相手を知り自分を知ることが大切だと思った次第だ。
また、これから原発を受け入れようという地域には、「お金と引き替えに、命と土地と歴史と全てを捧げるつもりですか。それでいいのですか」と言いたいだけだ。

そして、苦労知らずのぼんぼん政治家に「最後は金目(かねめ)でしょ。」と言われ、
「ふざけるな。俺たちの生きている世界は、そんな銭金中心の世界ではない。」そう言い返せない、
今の世の中の有り様が残念で残念で、何としなければと思っているだけだ。

無題
  無いと困るし、あり過ぎると怖い、丁度がいいんやけどなあ


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