神戸の路地から
神戸の路地から、政治についてぼやいたり叫んだりするブログ
カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



プロフィール

日だまりの老犬           (加島一正)

Author:日だまりの老犬           (加島一正)
神戸の下町でちっちゃな塾を営んでいる、団塊じいさん。
どんな子でも自立して社会に出れば、そこそこ幸せな生活ができるような世の中にしたくて、がさごそと動く今日この頃。
心がける合い言葉は、「あきらめず、しなやかにしたたかに。」



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



FC2カウンター



リンク



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



「希望の党」に毒づかず、「立憲民主党」に夢を預けず、
自分の思う通りに事が運ばない場合、
人はイライラしてつい感情的になってしまいます。
思い描いた野党共闘の姿が歪められてしまった今、
人々は「希望の党」を怒りの矛先に定め、
「立憲民主党」に唯一の救いを求めています。
でも、それって本当に私たちにとって最良の選択なのでしょうか。

政治活動は時々、抑えきれない自分の怒りを治める為や、
頑張って活動して自己満足を得る為のものになります。
よい結果を得る事よりも、活動そのものが目的になってしまいます。
「希望の党」に対する怒りと、「立憲民主党」に対する期待が、
どうも強すぎるように感じています。

皆さん、前のめりにならずに、ちょっと落ち着きませんか。
「希望の党」に毒づかず、「立憲民主党」に夢を預けず、
どうすれば選挙後に今より少しはましな状態になるか。
感情に支配されず、冷静にもっと現実的に考えてみませんか。

「希望の党」は安倍自公政権と同じ位、危険でどうしようもない党でしょうか。
確かに、信頼して政権を預けられる党ではありません。
将来はどんなに酷い政党になるかもしれません。
しかし、まだ選挙後の党首も決まらず方針も定まらず、
どんな規模になるかも分からない、バラバラで未熟な政党です。
今そこにある狂暴な危機である安倍政権と比べ、
まだそれほど牙も尖ってないし毒は強くありません。

また、「立憲民主党」はそれほど夢を託せる党でしょうか。
そもそも、私たちの願う野党共闘の実現を阻んだのは、
「立憲民主党」の中心にいる面々です。
今さらリベラルの代表面をされても、とても受け容れられません。
私たち自由党支持者の立場からすれば、
でっち上げ裁判で苦しめられている小沢一郎代表を支えることなく、
後から撃ってきた卑劣漢たちだと、彼らを認識しています。

私の見解では民進党のメンバーは、
「希望の党」行った人も「立憲民主党」に行った人も、
「どっちもチョボチョボやないか~い!」ということです。

さすれば、どうやって政権を委ねる政党を選ぶかですが、
勝てそうで危険がより少ない党やグループを選べばいいだけです。
危険が多い方から少ない方に並べるとこうなります。

●自民・公明→維新→希望→立憲→社民・共産○

第1の目標は、最悪の自民・公明に勝たせないことです。
今のマスコミは自民叩きから、希望叩きに切り替えています。
決して「希望VS立憲」の構造などにしてはいけません。

そして、公約の焦点も「安保法制」や「原発」にしてはいけません。
「立憲民主党」を支援する人がこの問題にこだわるのは分かります。
でも、これは国会の論戦の重要課題であって、選挙に持ち出す争点ではありません。
残念ですが、日本の未熟な有権者は、この問題にほとんど関心がありません。
今回の最大の争点として出すべきは、やはり「モリカケ問題」です。
安倍首相や自民党員の不正の問題です。
有権者は大きな怒りには同調しませんが、不公平には敏感です。
もう一度「モリカケ問題」に火を付けましょう。

そして、もう一つの公約の焦点は、
消費税を中心とする国民の生活の問題です。
金持ちばかりが得をする安倍政権の社会でなく、
庶民が安心して豊かに暮らせる未来を提示することが大切です。
これは民進党の最も苦手とするところでしたが、この際生まれ変わって、
「希望の党」も「立憲民主党」も積極的に訴えてほしいと願っています。
とにかく、どの党も周りの支援者も、
自分たちが言いたいことでなく、庶民が願っていることを訴えるべきです。

ところで、
私たち自由党の候補者は今回の選挙戦で一番つらい立場に落とされました。
「希望の党」へ行く人「立憲民主党」行く人、無所属で戦う人、戦えない人。
思った形で立候補できた人は1人もいません。
小沢一郎代表は野党共闘を実現するため日々奮闘されていました。
なのに、自身の党が大きな犠牲を受けることになってしまいました。
「自由党」という名前さえどうなるかという状況です。

しかし、結果は思惑通りにならなかったと言え、
私は小沢一郎代表のこの度の奮闘に敬意を表します。
まず、党の体をなしていない民進党を解党できました。
そして、安倍政権を倒せる可能性をつくり出せました。
もし「自由党」という名前がなくなったとしても、
小沢イズムを受け継ぐ者はたくさん残ります。
「小沢一郎自由党」は続きます。

まだまだこれから、
選挙の結果よってその後の策動によって、
少しはマシになるのか最悪になるのか全く分かりません。
でも、悲観はなく楽観しかありません。
その時どうするのが最善か、いつでもそれを考えるだけですから。





スポンサーサイト


コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://kobebackstreet.blog.fc2.com/tb.php/206-a51ebcb7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)