神戸の路地から
神戸の路地から、政治についてぼやいたり叫んだりするブログ
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日だまりの老犬           (加島一正)

Author:日だまりの老犬           (加島一正)
神戸の下町でちっちゃな塾を営んでいる、団塊じいさん。
どんな子でも自立して社会に出れば、そこそこ幸せな生活ができるような世の中にしたくて、がさごそと動く今日この頃。
心がける合い言葉は、「あきらめず、しなやかにしたたかに。」



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今は、軍隊を持たないリスクより、軍隊を持っているリスク
今や日本中の大半の人が、安倍晋三の「戦争法案」に反対しています。
これまでにないくらい、戦争反対の気持ちが日本で高まってきました。
それでも、「中国があ~。」「北朝鮮があ~。」と言いながら、
根強く安倍晋三を応援している人が、まだまだいます。
それに、今回の強行採決や、憲法無視のやり方には反対するけれども、
軍備拡充には反対しない人という人はもっといるはずです。

その人達は、外国が攻めてきたらという「軍隊を持たないリスク」を心配しています。
一方、私のような非武装中立を目指す人達は、「軍隊を持っているリスク」を心配しています。
本来なら、「軍隊を持たないリスク」と「軍隊を持っているリスク」との論争で、
お互いの意見を交わし合い、日本のあるべき姿を探っていくべきだと思います。
しかし、今の日本はまだまだそんなレベルに達していません。
今回安倍晋三が起こした騒ぎは、もっと未熟な「軍隊を持っているリスク」の問題です。

1つは、自衛隊は「国民の軍隊」かということです。
残念ですが、私たちの国は本当の民主主義国家ではありません。
頭のオカシイ総理大臣が、憲法や国民の意思を無視して好き勝手なことをやり、
国民がそれを止められない国を、ふつう独裁国家と言います。
そして、独裁国家の軍隊は、独裁者のための軍隊です。
その軍隊が国民を守ってくれると思うのは、悲しく大きな誤解です。
独裁者の軍隊が国民に向かう可能性が多いことは、歴史が証明しています。
これが、一つ目の「軍隊を持っているリスク」です。

次に、自衛隊は「日本の軍隊」かということです。
これも残念なことですが、日本は本当の独立国家ではありません。
この事実を疑う方は、下の本をお読みいただければ明白です。
 ◇矢部宏治著「日本は何故基地と原発を止められないのか」◇ 

日本が独立国でなければ、自衛隊はどこの国の軍隊なのでしょうか。
勿論、宗主国であるアメリカの軍隊です。
日本に憲法で非武装を誓わせ、すぐ後に矛盾する自衛隊を作らせたのはアメリカです。
全てアメリカの都合でできた自衛隊を、日本の都合で動かせるはずはありません。
さすがに、どこかの国が間違って日本の端っこを攻めてきたとしたら、
正当防衛の範囲内で、反撃くらいは自由にできるでしょう。
しかし、それ以上は日本の指揮で自衛隊を動かすことはできません。
安倍晋三やネトウヨがやりたくて仕方がない、中国とのミニ局地戦争も、
アメリカの許可無くしてはできるはずなどありません。

「個別的自衛権」だけを認めている今でさえ、アメリカの支配下にあるのに、
「集団的自衛権」を認めてアメリカと共同行動を取るようになれば、
自衛隊は完璧にアメリカの一部隊になってしまいます。
安倍晋三さんの言う「我が軍隊」ではなくなってしまうのです。
自国のためにではなく、アメリカのために命をかけて戦わされる日本の軍隊。
これが、二つめの「軍隊を持っているリスク」です。

日本が本当の民主主義国家になり、
日本がアメリカから独立できれば、
初めて日本の軍隊について、みんなで語り合って決めましょう。
それまでは、軍隊を持たずに平和外交に徹しよう。
本来なら、それが敗戦時から日本が進むべき道でした。

でも既に、今現在自衛隊という軍隊があります。
非武装の無防備では安心できないという国民が、多いのも事実です。
だったらせめて、「個別的自衛権」だけに留まっておき、
平和外交の努力を重ねながら少しずつ軍備を縮小していきたい。
そう考えています。

そのためには、何としてもまず安倍晋三を倒さなければなりません。
そして、自民党と公明党の金魚の糞議員を、脅かしておかなければなりません。
永い闘いに飽きることなく、あきらめることなく続けたいと思っています。




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