神戸の路地から
神戸の路地から、政治についてぼやいたり叫んだりするブログ
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日だまりの老犬           (加島一正)

Author:日だまりの老犬           (加島一正)
神戸の下町でちっちゃな塾を営んでいる、団塊じいさん。
どんな子でも自立して社会に出れば、そこそこ幸せな生活ができるような世の中にしたくて、がさごそと動く今日この頃。
心がける合い言葉は、「あきらめず、しなやかにしたたかに。」



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酒鬼薔薇(少年A)事件を、頭から疑ってみる
1997年5月、今から18年前にこの凄惨な犯罪が起こされました。
場所は私の居住区の隣、神戸市須磨区の新興住宅地です。
須磨警察はよく通る道沿いにあり、マスコミの大騒ぎをよく見かけました。

お人好しにバカの付く日本人。
エライさんが言ったことは何でも信じる日本人。
疑うと相手に失礼だと思ってしまう日本人。
それでもこの頃は、
総理大臣を筆頭に、政治家や役人は平気で嘘をつく。
マスコミも学者も、金と権力になびいていくので信用ならない。
警察や裁判所だって、全面的に信用するわけにはいかない。
こう思い始めています。

ならば、今回「絶歌」という手記で一騒ぎになっているかつての事件を、
もう一度頭から疑う必要があると思いますが、いかがでしょうか。

私はこの事件に関しては、近くで起こった事件と言うこともあり、
最初から強い関心を持っていました。
それでも当初は、マスコミの発表をそのまま疑わずに信じていました。
しかし、騒ぎがやや収まってたくさんの記事や情報に接している間に、
どうしても納得できない基本的な問題点が浮かびました。

アメリカ映画じゃあるまいし、14歳の少年がたった1人で、
まるでプロの殺し屋が集団でやったかのような見事な犯行をできるものなのか。
この事が納得できるまで、私はこの少年を真犯人だとは決めつけない。
そう思ってきました。

その辺の事は、ここが詳しいです。
http://w3sa.netlaputa.com/~gitani/pamphlet/pamphlet-1.htm#keika

ところが少年事件とあって、この事件の審理は完全に非公開でした。
この世間を震撼させた事件はどんな内容であったのか、
何故少年の心がこの残虐な事件を起こすまでになったのか、
待てど暮らせど、何の発表もなく何も分かりませんでした。
本当にこの事件を調べたのかどうか、それさえ分かりません。
なので私は、A少年が犯人だと未だに思っていません。

闇の中で何かが審理され、何かの理由で少年が犯人と認定され、
少年の身柄は施設に収監され、何かの根拠で出所が許されていました。
しかし、少年が真犯人だと仮定すると、あれだけの犯罪を犯したのですから、
少年の心が癒しようのない病を持っていた可能性があります。
その病が治療されたのかどうか、それも全く分かりません。
国がA少年にした処置は、何も解決せずに世の中を不安にさせただけです。

今回の手記「絶歌」の騒ぎも、A少年が犯人かどうかという、そもそもの疑いから外れ、
A少年に対する「怒り」という劣情を人々に与えるために仕掛けたものとしか思えません。
結局、それで得するのはどこか。
金儲けができる、出版社と週刊誌。
世間を不安にさせると存在感が増す警察組織。
世間の関心を他の方に向けたい、悪だくみをしている政府役人。
こんなところでしょうか。

私たち日本人は、遅まきながら「力を持った者達には、疑いを持って接すべし。」
これを学ばねばならないのでしょう。

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