神戸の路地から
神戸の路地から、政治についてぼやいたり叫んだりするブログ
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日だまりの老犬           (加島一正)

Author:日だまりの老犬           (加島一正)
神戸の下町でちっちゃな塾を営んでいる、団塊じいさん。
どんな子でも自立して社会に出れば、そこそこ幸せな生活ができるような世の中にしたくて、がさごそと動く今日この頃。
心がける合い言葉は、「あきらめず、しなやかにしたたかに。」



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暴政に抗いながらの、民主主義の試練
この前の日曜日の午前と午後、安保法制に関する勉強会と集会に参加しました。
今たくさんの時と場所で、安保法制反対の集会が全国で開かれています。
学者、弁護士、知識人、そして考える市井の人々が同じ思いで集まっています。
日本の平和憲法を護るため、日本を戦争する国にしないため、
あらゆる階層とあらゆる地域の知性と熱意が、全国で集結していると感じています。

038.jpg

しかし考えてみると、国民にここまで大きな危機をもたらした原因は、
政治家になどなれない、なってはいけない1人の人間をのさばらしたことです。
事もあろうに私たちの「民主主義」は、その人間を総理大臣に据えてしまいました。

確かに、自民党は憲法改悪を党是としており、戦争好きのゾンビ議員がウヨウヨいます。
隙あらば、戦争ができる国家にしようと狙っていました。
またアメリカ合州国は、唯一の超大国の座を守りきれず戦争予算も底を突き、
日本の軍隊を下請けに使おうと画策をしていました。
そして、外務省を初めとする日本の役人は、アメリカ合州国に仕えることだけが、
唯一の立身出世の方法だと固く信じていました。
しかし、日本も一応「民主主義国家」という旗を掲げていましたので、
少しは国民の目を恐れて、これまでは強引なことはできませんでした。

憲法を無視し、国を裏切ってを間違った方向にもっていったり、
国民を不幸にし、苦しめてしまう法律を強引に作るには、
普通の人間としての知性や感覚を持った人間には無理です。
そこに現れたのが、ウヨクのスーパースターです。

憲法など読んだことがない。
日本史も世界史も学んだことがない。
受験や就職試験などしたことがない。
自分に逆らったり、とがめたりする人間に出会ったことがない。
おじいちゃんよりエライ人には、天皇も含め出会ったことがない。
他人の気持ちなど考えたことがない。
給料明細や預金通帳など見たことがない。
1人では電車やバスに乗れない。
自分の考えをきちんと分かるように説明できない。
なので、イライラしてすぐに怒り出す。
総理大臣と王様の区別がついていない。
人の命の大切さを感じたことがない。

普通の人間としては失格であるこの人格は、
悪法成立のためのロボットとしては、まさにぴったりの人格です。
最初はロボットとして動いていたのですが、今は意志ある流動体として、
安倍と仲間達は、停まることなく暴走しています。

本来、私たちの「民主主義」がまともな形であったならば、
こんな品性のない政治家が現れても、選挙で勝てないはずです。
まして、総理大臣に上り詰めるなどあり得ないはずです。
私たちの「民主主義」が、厳しくふるいにかけたはずです。
しかし、安倍晋三氏や橋下徹氏のようなニセモノ政治家を、跋扈させてしまいました。
悔しけれど、私たちの「民主主義」はニセモノだったということです。

安倍晋三氏や橋下徹氏に何を訴えても、何も届かないでしょう。
彼らは「民主主義」など邪魔だと思っているので、聞く耳を持ちません。
しかし逆に言うと、彼らは「民主主義」を恐れています。
彼らは話し合う相手ではなく、単に「民主主義」が排除する対象です。

橋下徹氏の「都構想」は否決されました。
今回の安保法制の問題でも、彼らに逆風が吹き始めました。
まずは1つ1つ押し返し、とりあえず暴走を止めるのが先決です。

そして、戦後70年かけても作り上げることができなかった、本物の「民主主義」を、
私たちが今からこれから、時間をかけながら少しずつ作り上げなければならない。
疲れた頭で、そう思っっていた週末でした。



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