神戸の路地から
神戸の路地から、政治についてぼやいたり叫んだりするブログ
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日だまりの老犬           (加島一正)

Author:日だまりの老犬           (加島一正)
神戸の下町でちっちゃな塾を営んでいる、団塊じいさん。
どんな子でも自立して社会に出れば、そこそこ幸せな生活ができるような世の中にしたくて、がさごそと動く今日この頃。
心がける合い言葉は、「あきらめず、しなやかにしたたかに。」



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今日からボクは「改憲派」
先日も自衛隊法がいじくられ、戦争準備のために一歩ずつ法案が改悪されていきます。
戦争好きの異常者を首相に就けてしまったものですから、この流れはもう止まりません。
閣僚など首相の取り巻きがあまりにもお粗末なもので、時々足踏みすることはありますが、
誰も止めるものがいないので、方向が変わったり止まってしまうことはありません。

それにしても、つくづく安倍晋三というお方を観察してみると、
  頭脳が明晰であるとは口が裂けても言えない。
  人を引きつける魅力などどこを探してもない。
  言葉は何を言っているか分からない。
  他人の言葉を聞く耳を持っていない。
  周りの人に対する思いやりなどひとかけらもない。
家柄がいいと言っても、戦犯(岸)と嘘つき(佐藤)の家系だ。
以上、リーダーとしての資格は全く見受けられない。
なぜこんな人間が総理大臣になれたのか。
なぜこんな人間が好き放題に暴れることができるのか。
こうなった責任は、一体どこにあるのでしょうか。

今の私たちの国の首相は、恥ずかしくて人前には出せない人物です。
でも、安倍晋三を批判したり馬鹿にしていても、世の中何も変わりません。
どこの世界にもどの集団の中にも、必ず愚者や異常者はいるものです。
ただ、賢明な組織はそういった人間を決して集団の長にはしません。
日本には、私が会った中だけでも優秀な人がたくさんいる思っています。
少なくとも、日本には人材がそれほど不足しているとは思えません。
そんな有能な人間ではなく、愚者や異常者が集団の長になっているとしたら、
それは組織の責任、私たち国民の責任です。そう思うしかありません。

しかし、私たちは何も好き好んであんな人物を選んだわけではありません。
日本の社会の仕組みが、安倍晋三を選ぶようによってたかって強制したのです。
未熟で真剣に考えない国民は、自分の意志で首相や国の有り様を選べないということを、
政権交代が挫折してからつくづく思い知らされました。
全ての根本問題は「日本は独立国家ではない。」ということです。
言い換えれば、私たちは自立した国民ではないということです。

そこで私は唐突に、「今日からボクは改憲派」と宣言することにしました。
勿論、安倍晋三や右に傾いて立っている人たちの唱える「憲法改悪」ではありません。
日本国憲法の3原則である、「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」を
本当に自分たちのものとして、より一層進める憲法改正です。

もう「護憲」は崩されました。このまま行けば、憲法改悪も実行されるでしょう。
護ろうとするだけでは、もう憲法はもちこたえられません。
積極的に自主憲法を国民で作ろうという気構えが、ぜひ必要だと思っています。
現憲法は素晴らしい憲法ですが、アメリカに作ってもらったという事実は消えません。
昨今日本国憲法を世界遺産にしようという運動がありますが、もし世界遺産になっても、
今のままだと受領するのはアメリカ合衆国ということになってしまいます。
押しつけられたものではなく、ありがたく戴いた憲法だとは思いますが、
やはり自国の憲法は自国の国民が作らなければならないと思います。
これは自立した国民になるための条件です。
この事は「日本はなぜ、基地と原発を辞められないのか」(矢部宏治著)を読んで、
もやもやとしていた気持ちから解放され、腑に落ちました。

日本が独立国家になるためには、この自主憲法からスタートだと思っています。
長い困難な旅です。おそらく生きている間には無理だろうと思います。
でも、これから降りかかってくるたくさんの現実の苦難と局面で闘いながらも、
目的地は設定しておかねばならないと思います。

新憲法の第1条で戦争放棄を唱い、外国軍の基地は駐留させないと明言します。
国民の基本的人権は必ず守れと国に宣告します。

「自主憲法制定委員会」神戸支部 路地裏出張所設立を、今日小さな声で宣言します。

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