神戸の路地から
神戸の路地から、政治についてぼやいたり叫んだりするブログ
カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -



プロフィール

日だまりの老犬           (加島一正)

Author:日だまりの老犬           (加島一正)
神戸の下町でちっちゃな塾を営んでいる、団塊じいさん。
どんな子でも自立して社会に出れば、そこそこ幸せな生活ができるような世の中にしたくて、がさごそと動く今日この頃。
心がける合い言葉は、「あきらめず、しなやかにしたたかに。」



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



FC2カウンター



リンク



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



狂気の世襲政治屋を拒否しなかった代償
我が日本国の総理大臣であらせられる、「安倍晋三」の暴走が止まりません。
狂信的な暴徒の残虐さと「安倍晋三」の愚かさによって、二人の日本国民の命が奪われました。
無知か悪魔の計画か、結果として「安倍好戦外交」の生け贄として捧げられてしまいました。
去年暮れの総選挙での自民大勝利から覚悟していた想定内の事ではありますが、
実際に暴れ狂う安倍総理の姿を見せつけられ、誰もそれを止められない現実を見せられると、
ただただ背筋がうすら寒くなる思いです。

なぜこんな人物が我が国の頂点に君臨することになったのでしょう。
動物は本能的に危険な物を見分け、それを回避しようとする能力があるはずです。
これまでの人生で多くの人と出会った人は、「安倍晋三」を政治の舞台で初めて見たとき
「こいつは絶対ダメだ」と、たくさんの人が思ったのではないでしょうか。
私も「小泉純一郎」が自分の後継者として実績のない「安倍晋三」を指名したとき、
この人物は絶対に責任のある地位に就けてはいけないと強く感じました。

日本国民は「安倍晋三」の前に「小泉純一郎」で懲りたはずです。
第1代狂気の総理「小泉純一郎」によって日本の富はアメリカに献上されてしまい、
日本経済は破壊され不平等と格差と貧困が日本国中に広がりました。
「安倍晋三」への後継者指名は、「小泉純一郎」の国民に対する悪意の遺産でした。
それを当時の日本国民はやすやすと受け入れてしまいました。
そして、「安倍晋三」が無能で幼稚で危険な人物だと分かってからも拒否することなく、
二度ならず三度も受け入れて次第に絶大な権力を与えてしまいました。
多くの国民は、危険を察知する動物的本能を失っていたいたのでしょう。

今や「安倍晋三」は怖い者なしです。
総選挙で圧勝し自民党内に逆らうものは無し、公明党・維新などを子分に従え、
民主党には「同じ穴の狢」を入り込ませて骨抜きにし、共産党はガス抜き政党として許し、
やっかいな生活の党はミニ政党にしてしまったのでもう怖くもない。
マスコミは、NHKと読売新聞を始めほとんど政府広報機関に落としてしまった。
国民は「平和ぼけ」をしていて、羊のようにおとなしいので反抗する気力もない。
苦手な外交においても、有志連合やNATOの一員として対テロ戦に参戦していけば、
とりあえずアメリカも自分を放し飼いにしてくれるだろう。
「安倍晋三」は、天上天下唯我独尊です。

私たちは、こんな狂気の絶対権力者に抗う術があるのでしょうか。
今「安倍晋三」の愚行による犠牲者を目の前にしても、為す術を持てないのでしょうか。

歴史の中で国が大きく体制を変えるとき、常に大きな犠牲を伴いました。
皇室や幕府の交代劇は、いつも内戦の結果として起きています。
明治維新も外国の干渉を受けながら、大きな内戦を伴って行われました。
太平戦争後の民主主義の出発も、内外のおびただしい犠牲の上で与えられたものです。
そうすると、本当の民主主義と本当の独立国家を求める今の闘いを完遂するには、
阪神淡路大震災、東北大震災、フクシマ原発事故、経済格差の拡大ぐらいでは、
世界の中で豊かな日本においては、犠牲が少なくてまだ変革の契機にはならないのですか。
まだまだ苦しまなければいけないという事なのでしょうか。

確かに、私たちの前には「安倍晋三」がたくさんの犠牲を用意してくれています。
  アメリカの下請けで「対テロ戦争」に参加 = 報復として日本国内テロの危険
  憲法改悪 = 戦争国家になり、やがては徴兵制導入
  原発の再稼働と新設 = 次の事故が間違いなくやってくる恐怖
  TPP参加決定 = 日本国家の上に多国籍企業が君臨
沖縄米軍基地固定 = アメリカ追従永久化、安保利権死守
不平等と格差の拡大 = 少子化・GDP減少 → 国の弱体化
言論統制 = 国民は国家に絶対服従  

日本がこれだけのものを受け入れて犠牲を払っても豊かな生活を保つ事とができるのは、
国民の10%にも満たない特別な身分の人たちだけでしょう。
残りのわれわれ90%の民は、否応なくこのまま犠牲になるだけです。

頼みの政治家、各政党はこれをどう捉えているのでしょう。
自民党は選ばれし者に入っているという自信があるので、歓迎または黙認。
公明党・創価学会は元々90%の信者の犠牲の上に成り立っているので、いつも通りです。
民主党・労働組合はどう考えているのでしょう。先の事は何も考えていないかもしれません。
共産党は反対する姿勢を見せさえすれば、結果がどうであろうと自己満足して完結し、
後は進んで苦難を引き受けるのでしょうか。
維新は、維新は、あそこは何なんでしょう。何を考えているのでしょう。
生活・社民など小さくなったリベラル政党や志の高い無所属議員や浪人議員は、
おそらくこの事を一番真剣に考えている政治家達でしょう。
言い換えれば、それ故に小さい存在にさせられてしまったとも言えます。

「安倍晋三」の政治で犠牲になる90%以上の国民を代表しているはずの政治家が、
逆に10%に満たない数になっているという逆転現象が起きてしまっています。
政党の構成が国民の思いと比例していないどころか、反比例しています。
私たちの闘いは、この逆転を元に戻して国民の思いを反映することにあります。

それでも、既成の政党を単純に組み合わせて数を造ろうとして民主党の分裂を願っていても、
無い物ねだりで無理だということが分かりました。
残念ながらあの党には、政党としての芯がありません。政党としての意志がありません。
なので自分から目的を持って動くことはできないのです。
自民・公明・共産以外の既存の政党は、何かの風や動きがあった時にその動きに乗ってしか、
存在感を発揮することはできないでしょう。

鍵は投票に行かない50%の主権者達でしょう。
彼らはいつ動くのでしょう。
  自分が倒産やリストラに遭って失業した時から?
  テロで自分の会社近くの駅が爆破されてから?
  TPPのせいで農業が立ち行かなくなってから?
  低所得で結婚や出産ができないとあきらめた時から?
  息子や孫や夫が戦場に行かされてから?
  ブログで発信したことが検閲に引っかかって逮捕されてから?
そうなってから初めて動くのでしょうか。

確かに現状では、もっと犠牲の上乗せがないと何も動こうとはしないかもしれません。
その更なる犠牲は、テロ?再原発事故?自衛隊の犠牲者?徴兵?経済破綻?
それでもこれらの犠牲は、最善か最悪かどちらの方向に向かって動くかは分かりません。
今できることは、「早く動けば犠牲は少ない。遅くなれば犠牲はより大きくなる。」
彼らにそう危機を伝え共有し、連帯の広がりを持ちたいと思っています。

本当は私も、今すぐ何を置いても「反・安倍」闘争に参加しなければいけないかもしれない。
「何をしている、もうそんな時代になっているのだ。他国では命をかけて反抗しているぞ。」
そう言われているかもしれません。
でも私には仕事があり家族があり、食べていくためには何もかも捨てるわけにはいかない。
それに、自分は臆病でずぼらな性格だし飽き性だしと、たくさん言い訳をしてしまう。
生活しながらできるだけ参加しよう、そんな立場でしかおれないのは事実です。
ただ、のんびりしていて高をくくっていたら、すぐにでも災難はやってくるはず。
それは代償として受けなければならない、その覚悟だけはしているつもりです。

今回目の前で、二人の国民の生命を計画的にか偶然なのか自分の政治目的に利用した
「安倍晋三」の非情と狂気を、またそれに同調するマスコミの醜悪さを見せられたとき、
ああ、これまでとは違う時代がやってきたなと痛感した次第です。


 
スポンサーサイト


コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://kobebackstreet.blog.fc2.com/tb.php/109-5f64c558
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)