神戸の路地から
神戸の路地から、政治についてぼやいたり叫んだりするブログ
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Author:日だまりの老犬           (加島一正)
神戸の下町でちっちゃな塾を営んでいる、団塊じいさん。
どんな子でも自立して社会に出れば、そこそこ幸せな生活ができるような世の中にしたくて、がさごそと動く今日この頃。
心がける合い言葉は、「あきらめず、しなやかにしたたかに。」



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溺れる者は、トランプをもつかめ
マスコミではトランプ大統領の記事で毎日大賑わいです。
さすが、世界一の超大国の大統領。
選手が交代すると、周りにも大きな影響があります。
トランプ大統領の出方に、世界の国々は戦々恐々です。

トランプ 2017 2

ロシアのプーチン氏はどう対抗するか。
中国の習近平氏はどう受け容れるか。
ドイツのメルケル氏はどんな態度を取るか。
イギリスは、メキシコは、カナダは、イスラエルは、イランは、・・・
それぞれ、対トランプ作戦を真剣に協議・検討中でありましょう。

そこへ行くと、日本はなんとも安楽でありましょう。
政治家も官僚も、何も悩むことはありません。
「トランプ様のおっしゃる通りでございます。」
「どうぞ、何でもお申し付け下さいませ。」
ひたすら、これまで通りの従米・隷属を踏襲(ふしゅう?)するだけです。
アメリカだけを見つめている、世界に一つの能天気国家です。

ちょっと思い返してみても、日本の対米政策は何も変わっていません。
初代ブッシュ氏(共和党)→クリントン氏(民主党)→2代目ブッシュ氏(共和党)、
そして期待のオバマ氏(民主党)に代わったところで、何の変化もありませんでした。
ノーベル平和賞のオバマさんも日本には無関心で、毎度おなじみ日本を喰いものにする、
ジャパンハンドラーに任せっきりでした。

ジャパンハンドラーの対日方針は一貫しています。
「日本の金をもっとアメリカによこせ!」
「日本をアメリカの基地として自由に使わせろ!」
「中国・韓国・ロシアと共にアジア共栄圏をつくるな!」
「自衛隊がアメリカの傭兵になって、アメリカ人の代わりに戦え!」
およそ、この4つです。
日本がアメリカ支配から抜け出し自主独立しない限り、
日本はこの縛りの中でしか生きられない運命です。

そして今や、安倍晋三様のご来臨で、アメリカの要求が最大限実現しそうな運びです。
オバマ大統領→トランプ大統領と代わったところで、この不幸な現実は変わりません。
日本自身が変わることでしか、日本を守ることはできません。
日本の自主独立しか救われる道はありません。

さはさりながら、
おぼれる者は藁(わら)をもつかめと申します。
黙って沈んでいくわけには参りません。
来たるべき自主独立の曙がやって来るまで、生き延びねばなりません。
トランプ氏という、トゲのある汚れた藁であってもつかみにかかりましょう。

幸いこの自己中大統領は、対日政策をジャパンハンドラーに任せっきりにはしないようです。
日本に対しても俺が仕切ると言う雰囲気です。
防衛政策はより厳しくなるかもしれませんが、経済政策ではある意味期待できそうです。
特に対日貿易不均衡に関心を持ち、消費税には否定的です。
アメリカは消費税を採用しておらず、貿易不均衡の原因と見なしています。
消費税撤廃を要求してくる可能性すらありそうです。

これに限らず、トランプ政権はよかれ悪しかれ、日米の従来路線を乱してくれそうです。
ひょっとすると、前例踏襲で利権を守ろうとする日本の政権や官僚に、
軽くパンチを浴びせてくれるかも分かりません。
そんな安倍政権が弱ったときは、私たちの反撃の機会になるかも分かりません。
トランプ氏を、下品で攻撃的でイヤな奴、という表面だけで毛嫌いせず、
何をしようとしているのかを見極め、そのことで日本を変えるチャンスを見い出せるか、
それとももっと酷くなっていくのか、冷静に見つめていきたいと思っております。

「溺れる日本は、トランプをもつかめ!」
政権交代、日本の自主独立のために、
やれることは何だってやらなきゃ。


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