神戸の路地から
神戸の路地から、政治についてぼやいたり叫んだりするブログ
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Author:日だまりの老犬           (加島一正)
神戸の下町でちっちゃな塾を営んでいる、団塊じいさん。
どんな子でも自立して社会に出れば、そこそこ幸せな生活ができるような世の中にしたくて、がさごそと動く今日この頃。
心がける合い言葉は、「あきらめず、しなやかにしたたかに。」



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丸山議員発言に、10%賛成 90%大反対!
遅ればせながら、丸山和也参議院議員の漫談ネタです。
「米国の51番目の州になったらどうなるか。」

アメリカ国旗

いいご提案です。
「どうせアメリカの植民地みたいな日本なら、いっそジャパン州になるべし」とのご説。
さすが、お笑い担当の弁護士議員だけあって、ここでちっとは目立っておかなければとて、
接戦の「自民党オバカ議員番付」で一気にトップに出ようという戦略です。 

この丸山弁護士と橋下徹弁護士とは、世間の人が思い描く「エライ弁護士先生」像を崩し、
弁護士の実体を世間に知らしめるために、大きな貢献をしてくれました。
橋下弁護士は、弁護士の中には平気で嘘をつく性格の悪い奴がいっぱいいることを、
丸山弁護士は、弁護士の中には単なるイチビリの目立ちたがりがたくさんいることを、
これまでの言動で身をもって示してくれました。
彼らのお陰で、これからは不良弁護士に騙される人は少なくなっていくことでしょう。

ところで、丸山議員の発言内容に関してですが、
ここには十分に検討するべき内容が含まれていると思っています。
「自分が政権党におって、何を無責任に投げやりなこと言うとんねん。」
「お前等が、どないかせんかいな。」という突っ込みはごもっともですが、
日本は事実上アメリカの植民地だという認識を披露したことは、誉めてあげましょう。

戦後、日本の支配層はアメリカに支配されているという事実を隠しながら、
自国の独立を目指すというシンドイ目標を捨て去ってしまい、
上手に従属するという楽チンな道を選んできました。
なので、アメリカはこんなダラシナイ中途半端な指導者しかいない国には、
自分たちに都合のいい中途半端な形の民主主義しか与えませんでした。
日本の法律やそれを運用する国家体系がどこか中途半端であやふやなのは、
アメリカの思惑と日本のだらしなさとが生んだ産物だからです。

そう考えると、アメリカの州としてアメリカに属すれば、
日本よりはもう少しマトモナ民主主義が体現できるかもしれない。
確かにアメリカはいろいろ問題はあるといえど、
国会も内閣も裁判所も、とりあえず日本より遙かにキチンと機能している。
この日本よりましなアメリカの民主主義を1度体験してみたいという点で、
丸山弁護士の発言に10%は賛成です。

しかし、90%反対です。
アメリカの51番目の州になれば、

徴兵制になって戦争に連れて行かれるし、
日本語がなくなって英語が母国語になるし、
名前が一郎や太郎からクリントンやトランプになるし、
日本円がドルになってややこしいし、
住所が変更になって面倒くさいし、
国技が相撲からアメリカンフットボールに代わるし、
紅白歌合戦から演歌がなくなってしまうし、
初詣にキリスト教会へ行くことになるし、
日本史の勉強がアメリカ史になるし、
車が右側通行になるし、
ジャニーズやAKBが蹴散らされてしまうし、
お寿司が変なロール寿司ばっかりになるし、
吉野屋とすき屋が全部マクドナルドになってしまう。
・・・・・
・・・・・
・・・・・
いや、そんなことより、
日本は長い歴史と高い文化持つ、愛すべき国です。
日本はこれから真の独立国になっていきます。
私たちはそれを目標としているのです。

一国の国会議員が、よその国に従属する話を持ち出すなど言語道断。
日本を滅ぼしかけている従米自民党の中でぬくぬくと暮らし、
口先だけで無邪気に売国論を唱えるような人間は、さっさと辞めさせてしまうべし。

自民党には、こんなカネと地位のために議員になった人間がゴロゴロゴロいます。
役に立たないどころか、日本を喰いものにする政治屋集団です。
これからの選挙は、いかに日本に巣喰うゴロツキ政治屋を駆逐できるかの闘いです。
そして「国民の生活が第一」の政治を目指して闘っている志のある政治家に、
その議員という座を返してもらう闘いです。
まずは、参議院選挙の野党共闘から開始です。

日本はアメリカの一州にはなりません。
日本はアメリカから独立して、アメリカと対等に付き合います。
丸山議員、君の提案は反対多数により、却下します!


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野党共闘 : 怒らずあせらずあきらめず、広がりながら前へ!
参議院選挙複数区の野党共闘のさきがけとして、
兵庫県で「連帯兵庫みなせん」が2月14日に誕生しました。
民主党、共産党、社民党、生活の党と山本太郎と仲間たち、新社会党、緑の党、
各6党の代表者が出席しました。
私も「生活の党と山本太郎と仲間たち」関係者として出席しました。
各市民団体もたくさん集結し、100人近くの参加の盛会となりました。
関西の先駆けとして兵庫県で野党共闘への歩みが始まったことは喜ばしいことです。
「連帯兵庫みなせん」
https://www.facebook.com/events/886630528119134/

しかし、この野党共闘の誕生日に早くも動揺が起きました。
共産党代表の発言です。
「共闘は1人区の話だけで、複数区は自由にいきましょう。」

兵庫県は定数2人から今回3人に増えた複数区です。
今回改選の現職は、自民党、民主党の2人で、
立候補予定者は、自民、民主、公明、共産、維新です。
予想では、自民と維新(おおさか?)は安全圏と言われており、
残りの1議席を民主と公明と共産が争う状況です。

「連帯兵庫みなせん」の方針としては、民主と共産が共に並立して選挙戦を展開し、
議席の2/3を目標としながら、必要に迫られた時期に一本化する。
そんな作戦がこれまでの準備期間で合意されてきたようです。
この方法が現時点では共産党には受け容れないことが明らかになり、
「みなせん」参加者に動揺が走ったわけです。

これまで準備されてきた方々の努力に敬意を表し、出発時点での落胆に同情します。
しかしここは、出発地点での不満は抜きで、まずは出発できる喜びを分かち合い、
前向きに考えていただければと願うばかりです。
今回共産党の代表が表明した「複数区は自由競争」と言う見解は、
間違いなく全国の複数区に対する党本部の決定だと思います。
これから始まる各地域の複数区での野党共闘活動の中で、
市民の想いが共産党本部に影響を与える可能性もあります。
今後とも共産党とのパイプは保っておく必要があると思います。

とにかく、野党共闘は現時点の始められる位置からの出発です。
図らずも今後の運動の方向は、この共産党の表明を受けある意味決まりました。
野党共闘を充実させるための話し合いを持続しながら、
選挙活動に積極的に参加する必要があると感じています。
すでに自民・公明・共産各党のポスターは巷にばらまかれています。
私たち野党共闘が推すべき候補者は出遅れています。
市民が選挙のために知恵を絞り、体を使い、少しは金も使う。
もうその活動に入るべきだと思っております。


猫と民主党は、呼んでも来ない
よく、猫は呼んでも来ないし、返事もしなければ、振り返りもしないと言われます。
でも、うちの猫は呼んだら振り返ります。ときどき可愛い声で返事をします。
機嫌のいいときは「何か用?」という感じで、寄ってくるときもあります。

それに引き替え民主党・・・・
小沢さんが呼んでも、志位さんが呼んでも、市民応援団がよんでも、返事をしません。
それどころか新潟では、市民が立てた森ゆう子さんに対抗馬を立てる始末。
どうやら民主党は、巷の猫たちと同じように、
自分たちだけの雨風をしのげる日だまりを見つけて、そこで昼寝をする模様です。

このところ、いろんな所で「民主党中心の野党共闘は、無理ちゃうか。」
そんな言葉が聞こえてくるようになりました。
残念ながら、その現実を認めなければならないようです。
全国的な規模で野党共闘というのは、もはやあきらめた方がよさそうです。
(でも小沢さん、もうちょっと頑張って下さい。)
実現できそうにない理想を柱に据えて作戦を練っていても、
結局は失望と更なるあきらめが待っているだけです。

民主党は民主党議員がいても、党の実体はありません。
中央には大企業組合「連合」、地域には別々の過去からの地域組織があるだけです。
岡田代表の指示の下、大きく流れを変えるなどという芸当はできません。
なにしろ、せっかく政権を持ったのに、頭脳であり背骨であった小沢さんを追い出し、
骨格であった鳩山さんを追い出したのですから、動ける形を整えていません。
民主党を中心に据える野党共闘は、もう考え直す時期です。

と言っても、各地で今進行中の野党共闘の模索を止めようといっているのではありません。
全国規模の野党共闘が難しくても、地域単位の共闘を推し進めるべきと言っているのです。
これからの選挙は、党本位ではなく候補者本位で闘わなければいけないと思っています。
政権を握っている党以外は、共産党を除きどの党もいつ潰れれてもおかしくありません。
今回の野党共闘が全国の党単位でまとまらなかった時、(実際そうなりそうですが)
有権者はもう政党というものに価値を見つけることはないと思われます。

それぞれの地域で、政党ではなく個人の政治家と市民とが語り合い結び合い、
市民が自分たちで候補者を選別し、市民が選挙活動に加わっていく。
これが今回の、またこれからの選挙の課題だと思います。

とは言っても、安倍自民党が前倒しで春に総選挙でもやられた日には、
もうどうしようもありません。完全に惨敗です。
相手は権力者です。それも、ものすごく性格の悪い権力者です。
私達の小さな努力も、どんな手を使ってでも蹴散らそうとしてきます。
よって、私達は希望や期待ばかりでなく、失望にも慣れておかなければなりません。
夏の参議院選挙で勝たなければ全て終わりだなどと思っている人は、
もっと打たれ強くなっておかなければいけません。
大丈夫です。取りあえず私たちはまだ生きています。
70年も続いた頑丈な岩盤が、ちょっとやそっとで崩れるはずはありません。
永い闘いは、覚悟の上です。

ひとつひとつ、現実を見据えながら一生懸命。
仮に、敗れてもまた立ち直ってもう一度一生懸命。
心にスタミナを。
絶望禁止!