神戸の路地から
神戸の路地から、政治についてぼやいたり叫んだりするブログ
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Author:日だまりの老犬           (加島一正)
神戸の下町でちっちゃな塾を営んでいる、団塊じいさん。
どんな子でも自立して社会に出れば、そこそこ幸せな生活ができるような世の中にしたくて、がさごそと動く今日この頃。
心がける合い言葉は、「あきらめず、しなやかにしたたかに。」



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神戸の片隅から大阪へエール「都構想反対!」
大阪市を解体する「都構想」に反対します。
明日行われる住民投票で、否決されることを祈ります。

〈理由その1〉 なぜ大阪市を解体する必要があるのか分からない。

自分の市で起きたらと考えてみました。
「兵庫県と神戸市の二重行政の無駄を改正するため、神戸市を解体します。」と、
今の神戸市長から私たち神戸市民に言われたとします。
よほど今の神戸市の行政形態が悪いかを具体的に説明してもらい、
神戸市解体後にはこんなに市政が良くなると未来図の説明を受け、
「ああそれならば結構です。」と納得すれば、賛成することもありえます。

他の市のことなのでそれ程詳しく調べた訳ではありませんが、
今回の大阪市の場合、何が悪くてこれからどうよくなるのか、見えてきていません。
神戸より大きな都市を解体するのに、こんな曖昧とした説得力では賛成できません。

〈理由その2〉橋下市長の下での改革は胡散臭い。

100歩譲って、「都構想」が今の市政の形より優れたものとします。
それでも、橋下市長の下では理想と違う歪んだ形になってしまいます。
橋下徹氏は府知事時代も市長時代も、府民や市民のための政治をしていません。
常に自分の自尊心のためと、自分と取り巻きの利益とために政治を行ってきました。
「都構想」がいいか悪いかの問題とは別に、「都構想」は橋下徹氏のためのものです。
そんな「橋下構想」につきあう必要はありません。

〈理由その3〉橋下徹氏には政界から引退してもらうべき。

今から十数年前、橋下徹氏が政界に入る前のテレビタレント弁護士だった頃、
世間で注目を浴びていた「光市母子殺人事件」の、弁護士への攻撃を煽動しました。
残虐な事件への民衆の怒りを利用して、法に定められた正当な弁護活動を否定したのです。
私はこのとき以来、大衆の劣情につけ込んで味方に付け、法を無視しようとする弁護士は、
絶対にテレビには出すべきではないと思いました。
ところが、そのタレントがテレビどころか政界に現れたのです。
そして、マスコミを使いながら、相変わらず大衆の劣情をあおりり続けて人気を作り上げ、
とうとう政党の党首や首長にまで上り詰めました。

彼のような他人を説得するためではなく、他人をあおったり脅かすために言葉を使う人は、
政治家になるべきでは無いと思っています。
「都構想」が否決されれば政治家を辞めると彼は言いました。
彼が発する言葉は信用できないので、どうなるか分かりませんが、
少なくとも、大阪市民が「都構想」を葬り去れば、
「都構想」実現の暁に大阪都の初代都知事(関西の王様)になったり、
意気揚々と中央政治に乗り込んで行ったりすることはできません。

以上の理由から、大阪市民の皆様、
大阪のためにも、関西のためにも、いや全国の人々のためにも、
橋下徹氏の単なる個人的野望に過ぎない「都構想」に、
反対の意思表示をよろしくお願い致します。


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「憲法」って、学校で習いました?
先日はゴールデンウィークの一部分として憲法記念日がありましした。
憲法は、小学6年の「社会」と、中学3年時にの「公民」という学科で学びます。

  「日本国憲法」の3つの柱は何でしょう。
  それは、「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」の3つです。
  そして、「平和主義」は憲法9条に記されています。
  皆さん、分かりましたか。この3つの柱はテストによくでますよ。
  では、次に地方自治について学びましょう。

おそらく、大半の日本国民の記憶の上では、これで憲法学習は終わりです。
実際に、テストではそれぐらいしか出てきません。
私の塾でも、数学や英語以外にも少しは社会も学んでいます。
憲法について、他の塾よりはほんの少し詳しく取り上げているつもりでいます。
それでも、日本国民にとって最も重要な憲法学習は全くできていません。
憲法が国民の頭にも心にも染みついていない、それが現実です。

ただ、私の手元にある「中学生の公民」という現役の教科書を見てみると、
数ページに渡る憲法の項目の中に、こういう記述がきちんとあります。

 「憲法は、基本的に国家の権力を制限して人々の権利を守るという性格をもっています。」

こんな素晴らしい記述が、実は中学校の教科書にもあったのです。
この説明を素直に解釈すれば、と言うより、教師がしっかりと詳しく中学生に説明しておけば、
今の安倍自民党の改憲活動は憲法違反になると、理解できるはずでした。
しかし恥ずかしながら、自分自身の問題として、この憲法の基本的な考え方を私が知ったのは、
つい数年前の安倍自民党が憲法改悪を具体化し始めた頃でした。
それまで、憲法は法律と同じで、国が国民を守るために制定したものだと理解していました。
時々「護憲」の集会に参加していた私としては、本当に恥ずかしい話です。

この「憲法は基本的に国家の権力を制限すると」いう考え方は、全く国民に浸透していません。
高名な学者にこれを説明されたある改憲派の自民党議員は、「私はその考えを取っていません。」
と平然と言ったそうで、学者は唖然としました。
無知なのか傲慢なのか分かりませんが、根本的な解釈を無視しての暴挙ということでしょう。

私たち国民が憲法を初め最も大切なことを学べていないのは、偶然では無いと思っています。
国のエライさん達は、国民が学び自分で考える事を嫌っています。
黙って逆らわず、ささやかな金儲けと娯楽にだけ専念していてもらいたい。
国の教育方針はその考えで貫かれています。
その上、まだ安倍晋三氏が執拗に教育に介入しようとしています。
教師に国家試験を義務づけようとしているそうです。
教育の場でも、新たな闘いが始まりそうです。

残念ながら、恣意的な解釈で改憲を謀る安倍自民党を、今すぐには止められません。
憲法集会のような市民運動を重ねていく事は勿論大事です。
それでも、選挙で勝たなければ解釈改憲はどんどん進んで行きます。
それに加えて、教育・学習を私は大事にしたいと思っています。
市民運動と選挙活動と教育、この3本柱で闘わねばならないと思っています。

・・・・・・・・・・

学びの場を1つご紹介します。
沖縄について、私たちは学ばねばならないことがたくさんあります。

http://seikatu-forum.blog.jp/

■お知らせ■■

生活フォーラム関西 定例講演会
  「オール沖縄から民主主義を学ぶ」

2015年 5月30日(土)18:30~20:30
ドーンセンター 5階特別会議室 会費500円(当フォーラム会員は無料)
(大阪市中央区大手前1-3-49 TEL 06-6910-850 天満橋駅から徒歩5分)

講師 玉城デニーさん
     衆議院議員(沖縄3区)
     生活の党と山本太郎となかまたち 幹事長

主催 生活フォーラム関西

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    または メール sforumkansai@yahoo.co.jp
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