神戸の路地から
神戸の路地から、政治についてぼやいたり叫んだりするブログ
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Author:日だまりの老犬           (加島一正)
神戸の下町でちっちゃな塾を営んでいる、団塊じいさん。
どんな子でも自立して社会に出れば、そこそこ幸せな生活ができるような世の中にしたくて、がさごそと動く今日この頃。
心がける合い言葉は、「あきらめず、しなやかにしたたかに。」



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だめな大人ほど、こどもの教育に首をつっこむ
朝食時NHKのテレビ番組で教育問題の政治討論会が始まった。
ここ何年もNHKの政治討論会など見る価値なしと思って見ていなかった。
ここのところ、なんだか自民党、特に阿部さんは教育に強く関心があるらしい。
たまには見てみようかとも思ったのだが、隣の妻がほかの番組を見たいと言って変えてしまった。
NHKには金も払っていないのだし、しょうがないなとあっさりとあきらめて「題名のない音楽会」を見た。
きっと変えて正解だったのだろう。そのまま見ていたら、腹が立ってうるさくぼやき出すのが関の山だ。

それにつけても、阿部さんはどうしてそんなに教育にも前のめりに干渉するのだろうか。
どんなに金持ちであっても、おじいさんやお父さんがどんなにお勉強ができても、こんな人間になってしまったという典型的な教育の失敗例である阿部晋三さんが、上から目線で教育改革を唱えるなど、最悪のブラックジョークである。

そういえば、私の塾の経験からも言えることがある。
親がうるさく言わない子の方がしっかり自立していて、親が過干渉な子はもし成績がよくても態度に心配なことが多い。
こどもに話を聞く気がないときは、何を言っても通じないと言うことに気づいてない親が多いようだ。
こどもが親を信頼していれば、あまり多くを語らなくても通じやすい。
親がしっかり生活していれば、こどもには自然に親の思いが伝わっていく。
そう感じている。

国がこどもたちにいい教育を提供したいなら、こどもたちに優しくすればいい。
貧しいこどもたちでも学べる、十分なお金をだすだけでいい。
学びやすい環境をつくってあげるだけでいい。教師に自由と余裕を与えてあげるだけでいい。
口を出さずに金を出す。これに徹することだ。

今、沖縄の八重山地区では中学校の公民の教科書採択で揺れているが、八重山地区のように自治体や国が、教育に過干渉をしてはいけない。
問題が多くて教師が推薦しない「育鵬社」の公民の教科書を、無理矢理採択させるなど絶対やってはいけない。
自分の選んだ教科書をねじ込む採択協議会会長(石垣島の教育長)は、教育者として最も失格だ。
八重山地区の世論調査でも、6割の住民が「育鵬社」の教科書採択に反対しているのだから、採択協議会会長はワガママを通さず、教師と住民の声に従うべきだ。
幸い、八重山地区の3地域のうち竹富町教育委員会が育鵬社版を拒否し、最も信頼のある東京書籍版を採択している。
すぐさま上部組織から圧力がかかっているが、がんばってほしい。そして応援していきたい。

なぜ、日本の南端の沖縄県の、そのまた南の八重山諸島のこども達がこんな問題でかき回されるのか。
ごり押しする大人達の愚かさと罪は深い。教育なんぞに携わることのできない、恥ずかしい人間たちだ。
汚れたてでこども達にふれるな。







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さあこれから、阿倍首相によるインチキ政治のお披露目です
ここにめでたく「消費税」が5%から8%に上がりました。
みなさん、いよいよ阿倍さんによるインチキ詐欺政治の正体のお披露目です。

阿倍さんが頼りがいのある政治家だと、美しい誤解をして投票してしまった皆さん。
「アベノミクス」というマスコミのおまじないにかかって、夢遊病のように支持している皆さん。
民主党がダメだから取り敢えず自民党と、過去を忘れて軽く投票してしまった皆さん。
政治を馬鹿にして投票をサボり、結果として阿倍さんに全面委任をしてしまった皆さん。

皆さん、お目覚めの時間でございます。
そして、後悔が始まる時間ですよ。

「アベノミクスだ、景気回復だ、賃上げだ。」とか、御用マスコミが実態のない空騒ぎをするもんで、阿倍さんが総理大臣に復活されてからこっち、「世の中が良うなってんのか悪なってんのか、わてにはさっぱり訳が分かりまへん。」状態になっておりました。しかし、さすがに消費税が上がってしまい、自分の身銭が絡んで参りますと、どんな気楽な人でも霧の中に隠れていた悲惨な現実が身に迫ってくるようで、めでたいことでございます。

さあ、皆さんの周りを見回してみて下さい。

「消費税が3%しか上がってないのに、何でこんな大きな値上げになるねん。」
「消費税を上げといて、何で企業の法人税を下げるんや、訳分からん。」
「わしの知ってる人間で、給料が上がった奴なんか1人もおらんわ。」
「消費税は福祉に回すと言いながら、実際にはどんどん福祉が悪なってるやないか。」
「こないだも、うちの馴染みの店が原価が上がった分の値上げができんで、店閉めてしもた。」
「わしの取引先の会社が、消費税が払えんようになって倒産してしもた。」
「親戚のじいちゃんばあちゃんが、消費税が上がってから食べるもんを減らしてるらしい。」
「消費税が上がってから、何~にもええことはあらへん。」
「オレがフラレたんも、消費税のせいや。」

とか、訳の分からんことも入り交じりながら、巷では怨嗟の声が渦巻いていることでしょう。

もともと阿倍さんは、消費税にも経済にも全く興味も関心も無いお方でございます。関心が無いと言うよりも、経済についてはチンプンカンプンというのが正確かもしれません。まして庶民の生活についてなど、これっぽっちの関心もお持ちではございません。あの方が興味を持っているのはただ1つ、おじいちゃんからの中途半端な受け売り、戦争のできる強い(?)国家を造ることだけです。

そのためには、今度は前回より長く政権に居座らなければならない。
→ そのためには、アメリカと官僚(特に財務省)にすり寄らなければならない。
→ そのためには、アメリカにはTPP参加と集団的自衛権を捧げなければならない。(現在停滞中)
→ せめて財務省には、消費税増税を捧げなければならない。(目的完遂)
こういう流れで消費税が上がった次第でございます。

つまり、阿倍さんからすれば、
「だって、財務省が日本は財政危機だって言うし、日本の消費税は世界より低過ぎるって言うし、ボクはよく分かんないけど、これくらいは国のために我慢してよ。それに、もともと言い出したのはボクじゃないもんね。」 こんな感じでしょう。
庶民の死活に関わる重大問題も、お坊ちゃま首相にかかれば些細なことにしか過ぎません。

更に言えば、お坊ちゃま首相に対する財務省の脅しは全く嘘っぱちです。
日本は財政危機 → NO!日本は世界でもトップクラスの金持ち国家です。
日本の消費税は世界より低過ぎる → NO!生活必需品の消費税は世界で最も高い方。
消費税増税分は福祉に → NO!増税分は企業に、特に輸出中心の大企業に。 
そもそも、日本の税制は貧しい者や小企業に高過ぎ、金持ちや大企業には低過ぎる国です。
根本的な税制の見直をせずに消費税だけを上げるのは、愚策中の愚策。

さあ皆さん、
あなたが消費税増税で得をする人なら別ですが、損ばっかりでちっとも得にならないという人なら、
真剣に税金について考えて、ちっとは怒りをぶつけてやりましょう。
「 金の恨みから → 政治への怒り → 平成世直し → なんとかボチボチやれてますわ。」
これが、関西人の当たり前の思考経路です。

もう頼りないお坊ちゃま首相や、取り巻きの政治家に任せている場合ではございません。このまま阿倍さんを放し飼いにしておいたら、お金どころか若いもんの命まで捧げる国にされてしまいます。
早くまともなグループやまともな人をそれぞれ探し出しましょう。(少ないながらちゃんと居ますよねえ、小沢さん、山本さん、その他 ............ さん、その他 ............ さん、聞こえてますか。)
それぞれがまだ小さければ、みんなでくっつけて大きく育て、ぜひ交代させてやりましょう。

腹の立つ消費税増税を、せめてこの機会につなげるべし。そう思っている、今日この頃です。